平成26年9月15日敬老の日に初孫が誕生しました。
娘は二人いますが、長女は結婚をしていますが、まだ子供がいません。
次女はまだ17歳で結婚もしていないのに赤ちゃんを産みました。
何という神様のイタズラ(笑)
いえ、ご配慮です。
姉には愛する旦那さんがいます。
次女は高齢の私と二人っきりで、いつも私から煩く、煩く毎日言われています。
何を?
長女は23歳で産んでいますが、次女は43歳で産んでいるので、20歳も離れています。
私は、次女と暮らす時間が、お姉ちゃんよりも少ないので、その分、蜜に子育てをしなければと思いました。
次女が20歳になるまでは、親の責任。
人間として人様にご迷惑をかけないで、人様のお役に立てるような人間に育てなければ・・・そう思いました。
でも、お姉ちゃんの時のように、のんびりと子育てをしている訳にいかないのです。
何故なら、C型肝炎なので20歳になるまで生きているか解らないし、高血圧や他の病気もあるので、
早く子育てをしないといけないと思い込んでいましたから。
だから毎日家で教育をしていました。
教育といっても、学問ではありません。
人としての教育です。
子育てはそんなものではないのに、私が病気で倒れてしまう前に・・・ボケてしまわない前に・・・
そんな気持ちが私の心を支配していました。
今もまだ、其の気持は変わりません。
だから次女にとっては、毎日苦痛だったと思います。
然し、そんな事はなく、上手く生きる術を身につけていました。
私の言うことを、全部受け止めていたのでは、理解力もないのに、気が狂ってしまうでしょう。
そうです!聞き流していたのです。
それでも、私の小言は留まるところを知りません。
人間は二人では生きていきにくいです。
みんながそうではありませんが、2本の木では不安定でも、3本の木があれば、安定します。
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お母さんが怒っている時は、お父さんが宥めるとかして、息を抜くところ、逃げる場所があれば生き易いでしょう。
そんな、息をするのに、しんどい関係を見て、
大和(孫の名前)が、美和(次女の名前)のところを選んで来てくれたのだと思います。
美和は、毎日私の小言を聞き流してはいましたが、大事なところはしっかり押さえてくれていました。
命に対する考え方です。
これは色々な考え方がああるので、他の考えを否定するものではありません。
あくまで私の考えを継承してくれて、堕胎ということをしませんでした。
美和、有難う!
まだ私に甘えたい年齢なのに、大和を産んでくれて、大役を果たしてくれました。
私の子育て感は変わりませんが、私の小言は美和に言わなくなりました。
だって大和の子守で美和の教育をする間がないのです。(笑)
それに、長女夫婦がよく家に来るようになりました。
大和を見に来るのです。
二人っきりだった家の中がコロッと変わり、笑い声が絶えず、賑やかしくなりました。
それが大和のミッションだと思います。成功ですネ♬
美和のお姉ちゃんにお風呂へ入れて貰って、そんな事を考えて、ニヤリと思っているのかどうか解りませんが、
とっても気持ち良さそうに、洗って貰っています。
あぁ極楽、極楽♬
子供は宝!
色々教えてくれます。
そんな事より、何より、兎に角可愛いです♬ 〜感謝〜 BY将軍
〜みんなが幸せならそれでいい〜
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